施設の取組
私たち『社会福祉法人 両宜会』の取り組みをご紹介します。
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新型コロナウィルス感染症対策
埼玉県新型コロナウィルス感染症対策優良施設として認証されました。
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もにす認定
障害者雇用に関する優良な中小事業主に認定されました。
社会福祉法人両宜会 障害者雇用基本方針社会福祉法人両宜会障害者雇用基本方針
「福祉を必要とする全ての人に優しい介護を」という理念のもと、両宜会の社会的責任において、障害のある人もない人と同じような生活や仕事ができる共生社会の実現に向けて、障害者雇用を継続的に実施していく
そのためには、職員一人ひとりが様々な特徴があるように、障害者の特性を理解し受入れ、共に助け合い、得意とすることを活かす業務に従事できるよう配慮する
【雇用を進めるにあたり】- 本人に働く意思があり、ご家族の理解があることを原則とする
- 働く意思のある人は誰でも職場実習を実施し、本人の特性をみつけ、可能な業務を検討する
【雇用された職員は】- 社会人のマナーとして「あいさつ」がしっかりできるようになる
- 与えられた仕事は一生懸命に頑張る
- 仕事だけではなく、日常生活の自立を目指し、日々努力する
【一緒に働く職員は】- 共に働く仲間として受入れる
- 本人に合った仕事であるか常に確認し、業務拡大に向けてサポートしていく
- いつもと違う行動に気づき、サポートチームと共に問題解決に取り組む
- 職員や地域との交流にも積極的参加を促す
【障害者サポートチームを編成する】- 障害者雇用管理責任者 施設長
- 障害者雇用におけるすべての責任を負う
- 障害者雇用管理指導者 国藤介護課長
- 障害者雇用における指導全般を担う
- 障害者雇用労務指導者 横堀総務課長
障害者雇用における労働条件の配慮や、医療機関、支援機関との連絡調整
仕事に関する教育指導や悩みの解消、人間関係や職場環境の確認
- 障害者職業生活相談員 小川精神保健福祉士
- 業務生活全般の相談、指導
【障害者サポートチームは】- 業務における適正を随時見極める
- 労働環境等の安全面への配慮が出来ているのか確認する
- 月1回の定例会議を実施し、現状の把握、今後の課題等を精査する
- 問題等が発生した時は都度、緊急招集し対応する
- 職員への障害特性についての理解を深めるための活動をする
- その他、障害についての様々な事項に対応する
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障害者雇用について
【きっかけと経緯】埼玉県障害者雇用優良事業所開設当初より障害者雇用を実施しており、近年では、深谷市開校の実習受入れを実施していく中で、施設での業務は何が出来るかを考えながら、安心できる職場の提供を実践したいと考えています。
【雇用継続への取り組み】各自の能力をどのように生かし、伸ばすかを本人と面談しながら確認し、仕事に対する夢や希望を探します。最初から諦めることなく、少しずつ希望に沿った仕事が出来るように、また、自信に満ち溢れ、笑顔を絶やさない姿を見つけられるよう、本人を取り巻く環境を整備していきます。障害を持っているから出来ないだろうという固定概念を捨てることが大事であると考えています。
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多様な働き方実践企業
多様な働き方実践企業に認定されました。埼玉県認定 多様な働き方実践企業女性がいきいきと働ける職場環境づくりを進めるため、多様な働き方を実践しています。子育てや介護をしやすくするための『多様な働き方』の制度を導入しており、『多様な働き方』に関する制度を推進します。
【例えば...】- 法で定める短時間勤務制度
- 所定外労働の免除
- 正社員としての再雇用
- 男性職員も子育てや介護に参加できるような制度を導入
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施設内の全面禁煙
『社会福祉法人 両宜会』では施設内の全面禁煙を実施しています。